ゲームの都市伝説・裏設定まとめ

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ゲームは最近生まれた技術。

そんな歴史の浅いゲームでもあることないことが噂されております。

本エントリーではゲームにまつわる都市伝説・裏設定に関して紹介したエントリーをまとめさせていただきたく存じます。

なお、ポケモンの都市伝説については別途<<ポケモンの都市伝説まとめ>>をご参照ください。

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目次

『Mr.Mix』呪いのタイピングゲーム

パソコン入門者の方の多くがつまずくポイントに「タイピング」が挙げられるかと存じます。こればかりは練習をしなければ身につきません。

その練習に度々用いられるのが「タイピングゲーム」。ゲームを楽しみながらタイピングの練習ができるので、タイピングの練習に際して精神的負担が軽く済みます。

しかし、都市伝説によると、Microsoft製のパソコンが発売されはじめた当時、プレイヤーの精神的負担を増加してしまうようなタイピングゲームが市場に出回ったというのです。そのゲームの名前は『Mr.Mix』

当時、そのゲームのプレイヤーの多くは子供達でしたが、大勢の子供達が原因不明の症状に悩まされました。

都市伝説によると時が経ち、ハッカー達がこのゲームを解析すると、あまりにも怖いプログラムが組まれていたとの事。

このゲームの存在自体が都市伝説になっております。

この都市伝説について詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『Mr.Mix』呪いのタイピングゲーム>>

スーファミの呪いのゲーム『手紙』

2chから広がった都市伝説。

>>1が『手紙』というスーパーファミコンのゲームを発見。そのゲームを友人に貸したところ、友人が亡くなってしまい、その現場から『手紙』のゲームカセットが見つかったそうです。どこか嫌な予感がした>>1はそのゲームを捨てたのですが、何故か本棚から出てきたそうです。

『手紙』のゲームプレイ動画がYouTubeにアップロードされておりますが、その内容は概ね>>1の述べたゲーム内容に一致しているものの、どうも内容が足りないのです。

解明されそうで、未だに解明されないゲームの都市伝説。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<スーパーファミコン呪いのゲーム『手紙』>>

『ソニックCD』に隠された怖いメッセージ

ゲーム会社SEGAのマスコットキャラクターといえば、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。ソニックとして皆に親しまれております。

彼の登場するゲームはスピード感・爽快感溢れるゲームです。

しかし都市伝説によると、3作目『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』にソニックらしからぬ怖い隠しメッセージが隠されているというのです。

このゲームにはゲームには直接関係のない隠しコマンドが沢山あります。

都市伝説の隠しメッセージを出現させるためにも、まずはゲームタイトル画面にて隠しコマンドを入力して「サウンドテストモード」を起動しなければなりません。

サウンドテストモードで、特定の数値を選択すると・・・

(追記)まぢん氏からのコメントを頂きまして、怖い演出ではなかったということが判明しました。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『ソニックCD』ゲームの怖い隠し要素>>

『ぼくのなつやすみ』8月32日

高度経済成長期の夏休み。子供達が家の中でゲームなどせず、外で元気に虫取り網を振り回していた時代のなつやすみを追体験できるゲーム『ぼくのなつやすみ』。

ゲームは基本的に8月31日の夏休みの終わりと共にクリアとなり、通常のゲームプレイならそれ以降の日付をプレイすることはできません。

都市伝説によると、PS版に限り、特定の操作をすることでゲーム内のプログラムの穴をついて、8月32日以降をプレイすることができるというのです。

8月32日以降の世界は当然特別なシナリオが用意されているわけでもなく、通常のプログラムでは想定されていない動きをしていることにより、ゲームに登場するキャラクターなどが崩壊していき、まるで地獄絵図。

ちなみに開発スタッフの方もツイッターでこのバグについて言及なさっております。

この都市伝説について詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『ぼくのなつやすみ』の不気味・怖いバグ「8月32日」>>

『えりかとさとるの夢冒険』ひでむしのメッセージ

ファミコン用ゲームソフト『えりかとさとるの夢冒険』。これはメルヘンな雰囲気の女の子向けのゲームとして発売されました。

そんな『えりかとさとるの夢冒険』に関する都市伝説。

時が経ち、ゲームを解析する技術がより馴染み深いものになって、このゲームの開発スタッフの1人「ひでむし」からの隠しメッセージの存在が明らかになりました。

その内容は他の開発スタッフに対する愚痴。しかもかなりダークな内容のメッセージ。

さらに、各章のあいことば(復活の呪文のようなもの)から解読できる恐ろしいメッセージ。全く関係のないあいことばを入力した際のメッセージも意味深。

ひでむし氏の正体はビックリマンのゲームから明らかになりました。

この都市伝説について詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<ファミコン『えりかとさとるの夢冒険』の怖い隠しメッセージ>>

『ぷよぷよ』のルーツ『魔導物語』が怖い

落ちゲーの定番として『ぷよぷよ』が挙げられるかと存じます。

今でこそかわいいイメージのぷよぷよですが、初登場のゲーム『魔導物語』はその雰囲気とはかけ離れた怖く・不気味なゲームでした。

RPGなのですが、ぷよぷよはモンスターとして登場。

ぷよぷよの他には、バイオハザードに出てくるようなゾンビ、人間キャラクターのスプラッタ表現は茶飯事のゲームだったのです。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『魔導物語』?『ぷよぷよ』シリーズのルーツが怖い>>

『オホーツクに消ゆ』ファミ通編集部が紹介した呪い

堀井ミステリー三部作の1作品として名高いファミコン用ゲームソフト『オホーツクに消ゆ』

通常版は全く問題のない謎解きサスペンスゲームです。

しかし、ある日ファミ通の編集部に郵送されてきたゲームカセット。都市伝説によると、それに収録されていた『オホーツクに消ゆ』はどこか様子がおかしいのです。

とくに真紀子の顔がアップになるとき…

目から、血液が…

この都市伝説について詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<オホーツク 『オホーツクに消ゆ』ファミ通で紹介された呪いのゲーム>>

恐怖のアーケードゲーム『POLYBIUS』

ゲームセンターに置いてあるようなゲームにも都市伝説がございます。

『POLYBIUS』は1980年代初頭、アメリカのオレゴン州の郊外のゲームセンターでリリースされたアーケードゲームだそうです。この『POLYBIUS』というゲームの存在自体も都市伝説。

都市伝説によると、そのアーケードゲームは当時流行っていた『テンペスト』というシューティングゲームに似たようなゲームだったそうですが、どうもプレイした人物の容態が悪くなってしまったというのです。

酷い場合では、記憶喪失にまでなってしまったとか。

ある人の語る都市伝説によると、サブリミナル効果の実験の為に政府が設置したゲームで、金銭を回収しにくることが無かったという証言も…

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『POLYBIUS』恐怖のアーケードゲームにまつわる都市伝説>>

「Herobrine」人気ゲーム『マイクラ』の怖い話

最近人気になったパソコンゲーム『Minecraft(マイクラ)』にも怖い都市伝説がございます。

『マイクラ』では、シングルプレイ(1人で遊ぶ)とマルチプレイ(皆と遊ぶ)が選べるのですが、シングルプレイを選んだ際には自分以外のプレイヤーはゲーム内に侵入することはできません。

しかし、「Herobrine」というマイクラのプログラムに住み着いていると言われている都市伝説上の怪物は別。「Herobrine」は一体何者なのか。

この都市伝説について開発者のNotch氏も意味深な発言を…

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<「Herobrine」人気ゲーム『マイクラ』の怖い話>>

呪われたゼルダの伝説ムジュラの仮面『ben drowned』

ゼルダの伝説は任天堂のキラーゲームソフトです。

そんな大人気のゼルダシリーズにも呪われたバージョン「ben drowned」があるという都市伝説がございます。

都市伝説によると、なんでもBEN(ベン)という少年と、Drowned(溺れる)が関係しており、そのゲームをプレイしたものには良くないことが起こるとか。

ゲーム中、リンクのぬけがらが追いかけてくるようになり、現実世界をも侵食してくるそうです。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<呪いの『ゼルダの伝説 BEN Drowned』①>>

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』炎の神殿BGM

上記に引き続き『ゼルダの伝説』シリーズより。

ニンテンドー64の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で登場する「炎の神殿」というダンジョンのBGMがある生産ロットを境に切り替わりました。

その理由は

BGMにコーランの詠唱が聞こえるから。

コーランといえばイスラム教の教典で、神聖なものとして崇められております。

以下のエントリーでは炎の神殿がイスラム教をモデルにしたものだったのか考えております。

<<『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のBGMにコーランが使われていた>>

ナーシャ・ジベリ

ナーシャ・ジベリは、FFを初代からⅢまで支えた伝説のプログラマーです。彼の偉業は都市伝説となるほど、嘘っぽい真実なのです。

彼のプログラミングは常人では再現することは困難。ゆえに彼の携わったファミコンゲームのリメイクはしばらく開発できなかったほどです。

ここでは逸話をひとつ。

『FFI』の開発にあたり、石井浩一氏は「飛空挺に影をつけて浮いているように見せたい」と坂口氏に提案したのですが、坂口氏は「そんなの無理だ」と言いました。

しかし、石井氏が後日、ナーシャ氏に相談したところ、その翌日には飛空船に影がついている上に通常歩行の8倍速移動を実現させ、スタッフを驚かせたそうです。8

倍速の動作に関しては、ファミコンのCPUのエラッタに近い挙動を使用して実現していたとのこと。

彼の来歴、逸話など詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<ナーシャ・ジベリの偉業(FF、聖剣伝説など)天才プログラマー伝説!>>

『クロノ・トリガー』制作都市伝説

スクウェア社の不朽の名作『クロノ・トリガー』

『ドラゴンボール』の作者である鳥山明先生のデザインしたキャラクターやグラフィックが印象的なゲームです。

鳥山明とゲームといえば、『ドラゴンクエストシリーズ』。そのライバルは『ファイナル・ファンタジーシリーズ』ですよね。

今でこそスクウェア・エニックスとして同社が販売しているものの、当時は別のゲーム会社。バチバチの状況でした。

都市伝説によると、スクウェア社の『FF』の制作スタッフは、『ドラクエ』の売れ行きを見て、さらに、鳥山明のキャラデザインを見て、

「鳥山明と仕事をしたい!」

と思ったそうです。急遽、『FF』用のものとして執筆していたゲームシナリオを用いて、『クロノ・トリガー』プロジェクトが始まったといいます。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『クロノ・トリガー』の制作のきっかけが凄まじい>>

『真・女神転生』の「すぐにけせ」

アトラスの代表ゲームに『パズル・ボーイ』

『真・女神転生』シリーズがございます。真・メガテンなどの愛称で親しまれております。

その第1作目のゲーム『真・女神転生』に関して噂されている都市伝説。

スーファミの『真・女神転生』を起動すると、アトラス社のロゴムービーの後、魔方陣が表示される演出が表示されて、タイトル画面が表示されます。

しかし都市伝説ではゲーム起動後、アトラス社のロゴも表示されず、黒い画面のあと、「すぐにけせ」という文字が無数に画面いっぱいに表示されるというのです。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<「すぐにけせ」?ゲーム『真・女神転生』の都市伝説>>

赤い女『CALLING ~黒き着信~』

今はなきハドソンから発売された傑作ホラーゲーム『CALLING ~黒き着信~』

ホラーゲームということで、主人公のキャラクターは様々な亡霊に襲われます。それは学生の亡霊であったり、医者の亡霊であったり、ニートの亡霊であったり…

しかし、ひときわ特異な亡霊として「赤い女」が登場するのです。

何故赤い女が特異かと申し上げますと、他の亡霊はプレイヤーが操作しているキャラクターを標的に襲い掛かるのに対して、赤い女はプレイヤー自身を標的にしているのです。

その影響はゲーム本編に収まらず、ゲーム機本体のメールシステムやゲームのタイトル画面にも…

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<赤い女?ホラーゲームのプレイヤーを狙う謎の霊>>

『トロと休日』の心霊写真?!

ソニーコンピュータエンターテインメントから発売されたほのぼの系ゲーム『トロと休日』

このゲームはプレイステーション2用ソフトですが、トロといえばプレイステーション用ゲームソフト『どこでもいっしょ』を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

ご存知でない方のために説明申し上げますと、『トロと休日』は『どこでもいっしょ』シリーズの第4作品目のゲームで、「トロ」というネコ型のキャラクターに言葉を教えてゆるいコミュニケーションを楽しむゲームです。

さて、『トロと休日』はプレイステーションからプレイステーション2に移行したことにより、多くの写真や動画が用いることができるようになりました。

ゲームに用いられた写真の中に心霊写真があるというのです。

詳しくは以下のエントリーをご参照ください。

<<『トロと休日』ほのぼのゲームの背景に心霊写真?!>>

『スーパーモンキー大冒険』卑猥な隠しメッセージ

西遊記を題材にした子供向けのアクションRPGゲーム『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』。

このゲームはその理不尽な難易度から「クソゲー」として認識されておりました。

しかし、2002年にこのゲームの解析がなされ、開発者の「なかじま かおる」が記したあまりにも卑猥な隠しメッセージが発見されてしまったのです。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『スーパーモンキー大冒険』ゲームの隠しメッセージが卑猥>>

『太鼓の達人Wii2』の隠し楽曲「1STPAI」

『太鼓の達人』といえば、ゲームセンターではおなじみのゲームですね。

今回は家庭用に発売された『太鼓の達人Wii ドドーンと2代目!』というWii用ゲームの2作目に隠された楽曲データ「1STPAI」について。

1STPAIのサムネイル

『太鼓の達人Wii ドドーンと2代目!』には通常のプレイでは遊ぶことはおろか、聞くこともできない楽曲データが収録されているのです。

この楽曲が不気味で、完全にいたずらで収録されたとしか思えないのですが…

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<「1STPAI」『太鼓の達人Wii2』に隠された怖い楽曲データ>>

『R-TYPE』シューティングゲームの怖い裏設定

アイレムから発売されている人気シューティングゲーム『R-TYPE』シリーズ。

実はこのゲームには怖い裏設定があるというのです。

例えば、

  • プレイヤーの操作する自機のパイロットは脳味噌だけで機体に直結されている
  • 敵は過去シリーズの主人公である
  • 最終作の主人公がすべての元凶であった

などなど『R-TYPE』には怖い裏設定がたくさんございます。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『R-TYPE』SFシューティングゲームの怖い裏設定>>

『DOI HOUSE』呪いのゲームアプリ

App StoreやGoogle Playでよく見かける「呪いのアプリ」。

しかし、よくよく考えるとそのような公式のダウンロードサイトからダウンロードしたアプリに呪いがかけられている可能性って低いと思いませんか?

そこで発見したのが『DOI HOUSE』というアプリ。

最初は普通の脱出ゲームアプリなのですが、1日経つごとに様子がおかしくなっていきます。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『DOI HOUSE』呪いのアプリ>>

『MOTHER3』の没データが怖い

任天堂の名作RPGとして知られている『MOTHER』シリーズ

開発が終了した現在でも多くのファン達が続編を望むゲームです。

その第3作目『MOTHER3』のカセットには没データがそのまま残されていたといいます。そして、そのデータを見ると、

ラスボス戦周辺が
より陰鬱なものになっていたのではないか

ということが想像できるのです。

何より、ラスボスの没グラフィックが怖い。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『MOTHER3』の怖い没データ>>

砂漠に埋められた伝説のクソゲー『E.T.』

たまに踏んでしまうクソゲー。

特にゲーム会社がユーザビリティを考えていないときに多発される傾向にございます。

あの伝説のゲーム会社「アタリ」もあるクソゲーをリリースしたものの、全く売れず、そのままなし崩れで倒産してしまいました。

さてそんなアタリ社は倒産前、様々な経営の効率化を図り、不良在庫であるクソゲーを処分することにしたのです。

その処分先は

砂漠

であったとか…

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<ゲームの墓場?クソゲーが埋められた砂漠>>

鳩を呼ぶ『GO GO ACKMAN』

バンプレストから発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム『GO GO ACKMAN(ゴー ゴー アックマン)』。

このゲームは漫画家の鳥山明先生の同タイトルの漫画をゲーム化したものです。

ゲーム内容についてはおいておいて、この『GO GO ACKMAN』には不可解な噂がございます。それは…

プレイすると鳩が集まってくる

というもの。なんでもカセットに安価な材料である鉛が用いられ、高周波が発生してしまったのだとか…

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<スーファミ『GO GO ACKMAN』は鳩を呼ぶ>>

呪いのゲームボーイソフト『Misfortune』

初代ゲームボーイには呪いのゲームがあると言われております。

その名も『Misfortune』

この噂はアメリカを中心に広まっているのですが、特定のゲームをハックすることでプレイできる隠しゲームであるという説が有力なようです。

このゲーム自体、BGMなどがかなり不気味なのですが、真価はそこではありません。このゲームをプレイしてゲームオーバーになると、最悪の場合、現実世界で死んでしまうというのです。

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<呪いのゲームボーイソフト『Misfortune』>>

『MYST』阪神淡路大震災を予言したゲーム

1993年Cyanから発売された謎解きアドベンチャーゲーム『MYST』。秀逸な謎が詰め込まれたゲームであり、今でも多くのファンがいらっしゃいます。

さてこの『MYST』では特定の日時を入力する謎解きがあるのですが、その日時が1995年に起こった阪神・淡路大震災の発生日時と一致しているというのです。

『MYST』の発売は阪神・淡路大震災の2年前。このことから『MYST』は阪神・淡路大震災を予言していたのではないかと言われております。

他にも阪神・淡路大震災と親和性があるとか…

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<ゲーム『MYST』が阪神淡路大震災を予言していた>>

ファミコン版『ゴーストバスターズ』のエンディング

伝説のクソゲーとしても名高いファミコン版『ゴーストバスターズ』。

この『ゴーストバスターズ』の有名なシーンと言えばなんといってもエンディングなのですが、超きついダンジョンを終えた後表示されるエンディングが

「りり」

の2文字だけなのです。この意味不明さで有名となってしまったエンディング。

実はこの「りり」はバグによって表示されてしまったもので、本当はちゃんとした(?)文章が表示される予定であったと言われております。

実際にROMを解析なさった方がバグを修正すると…

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<ファミコン版『ゴーストバスターズ』の真のエンディング>>

『スーパーマリオギャラクシー』のタイトル

3Dアクションのマリオ第3作目として発売されたWii用ソフト『スーパーマリオギャラクシー』

マリオが宇宙という独特な冒険の舞台で駆け回るゲームです。続編『スーパーマリオギャラクシー2』も発売されるなど、大ヒットした名作。

『大乱闘オールスター!スマッシュブラザーズ for 3DS/WiiU』や『マリオカート8』などの後のクロスオーバーゲームにも登場するような人気キャラの「ロゼッタ」と「チコ」が初登場したのもこの作品です。

そんな『スーパーマリオギャラクシー』のロゴに隠しメッセージがあるというのです。その内容は

「あなたはゲイ」

…ゲーム内容には一切関係ないメッセージ。一体どのように読めばそのように解せるのでしょうか。詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<「あなたはゲイ」『スーパーマリオギャラクシー』のロゴに隠されたメッセージ>>

『ルイージマンション』でルイージは死んでいた?

ニンテンドーゲームキューブのローンチタイトルとしてリリースされた『ルイージマンション』

任天堂初のホラーゲーム(?)として、続編も出るほどの人気タイトルですね。


ルイージマンション 

ホラーゲームといってもマリオシリーズらしく、コミカルなオバケたちが登場するので楽しくプレイできるゲームです。

しかし暗い噂もございます。なんと作中でルイージの死を暗示しているのではないかというのです。なんでもルイージの影があり得ない場所に映し出されるシーンがあるとか…

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<『ルイージマンション』でルイージの死の暗示>>

サイレントヒルのモデルはコメディ映画?

「世界一怖いテレビゲーム」にも選ばれたことがあるホラーゲーム『サイレントヒル』。


サイレントヒル

日本では「サイレント+ヒル⇒静かな+丘⇒静岡」ということで、「静岡がモデルだったのではないか」と噂されることが多いです。

しかし海外ではあるコメディ映画に似たような建物や張り紙、車などが見られることから、そのコメディ映画がモデルだったのではないかと言われております。

そのコメディ映画とは『キンダガートン・コップ』。アーノルド・シュワルツェネッガー氏が主演するロサンゼルスを舞台にしたコメディ映画。

あのシュワちゃんがサイレントヒルに助けに来てくれたらいいんですけどね…

共通点などの詳しい情報は以下のエントリーをご覧ください。

<<『サイレントヒル』の舞台は静岡ではなくコメディ映画だった>>

『どうぶつの森+』のはにわ顔

任天堂から発売されているほのぼのコミュニケーションゲーム『どうぶつの森』


どうぶつの森+

どうぶつ達の暮らす村でのんびりとした時間を体験できるのが魅力的なゲームですよね。

しかしこのゲームにも暗い噂がございます。その噂は『どうぶつの森+(e+)』から。

お友達の村におでかけしている際にリセットしてしまうと、「所持品を全て失い、プレイヤーの顔が「はにわ」になってしまう」というペナルティが課せられてしまうという隠し要素があるのです。

「はにわ」といえばシリーズではおなじみの要素なのでそこまで怖く感じないかもしれませんが、海外の一部の方々は「主人公の魂が抜き取られた」と考えているようです。

その根拠などについて詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

<<どうぶつの森+でおでかけ中にリセットすると「はにわ顔」>>

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