本エントリーは怖い話を扱っておりますので、ご注意ください。
皆さんは、ラジオ聞きますか?
ラジオは、民間では大正時代に登場し人々の情報元として活躍してきました。
しかしその後、テレビやインターネットの台頭によってその活躍の場は狭まってきました。
人によっては、「古いメディア」と見ている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ラジオにしか表現できないものも沢山あります。
今回ご紹介するのは、
映画『仄暗い水の底から』のラジオCM
です。当時、もちろんテレビCMも放送されておりました。テレビCMはラジオCMよりも、視覚的に映画の魅力を感じ取れるものでした。
しかし、今回ご紹介するラジオCMでは、テレビCMでは表現されなかった、別の恐怖が表現されてしまっていたのです。テレビCMにはなくて、ラジオCMのみに紛れ込んでしまった恐怖・・・
『仄暗い水の底から』
まずは今回ご紹介するラジオCMが宣伝している映画『仄暗い水の底から』に関しての説明をさせていただきます。
概要
監督 | 中田秀夫 |
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脚本 | 中村義洋 鈴木謙一 |
原作 | 鈴木光司 『浮遊する水』 |
製作 | 一瀬隆重 |
出演者 | 黒木瞳 小日向文世 菅野莉央 水川あさみ |
あらすじ
仄暗い水の底から [DVD]
テキスト
皆様にこのCMをお聞きいただく前に、そのCMテキストをご覧いただきたく存じます。
「仄暗い水の底から」
上記が、このCMで読まれるはずのテキストです。しかし、実際のCMには上記のテキストの他に不可解な文言が、そして、ナレーターやBGMのものとは思えない声で紛れ込んでいるのです。
「仄暗い水のコロス底から」
実際のCMは上記のように聞こえるというのです。皆様は、上記のタイミングを踏まえて、音源をお聞きいただければと存じます。
音源
それでは、お聞きください。
まとめ
こんなん深夜に聞いたら、心臓バクバクで爆ぜる(雑)
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最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。