本エントリーは怖い話を扱っておりますので、ご注意ください。
皆様、自宅で幽霊をご覧になったことございますか?
私はございません。
海外には自宅に幽霊を招き入れることができるサイト
『Blind Maiden』
に関する都市伝説がございます。
今回はこの都市伝説についてまとめてまいりたく存じます。
『Blind Maiden Website』
以下は、海外の都市伝説を私なりに翻訳したものです。
アクセス条件
ユーザーに「究極の恐怖」を体験できる選択肢を提供してくれるウェブサイトがある。
『Blindmaiden.com』と呼ばれるこのサイトは、おそらくサイトの閲覧者自身に憑依する、もしくは彼らの家に憑く悪霊に捧げられたサイトだろう。
しかしながら、どんなにがんばったとしても、あなたはそのサイトにアクセスすることはできない。
このサイトにアクセスするには、新月の夜に午前00:00まで待たなければならない。そして家の電灯をすべて落とさなければならない。
これらの条件がすべて満たされた場合のみ、サイトへのアクセス権が与えられるのだ。
サイト内容
アクセスしてすぐ、写真のモンタージュが素早く表示される。
これらの画像は目のない男の子と女の子の画像で、顔は恐ろしく捻じれている。
その後、画面に以下のようなテキストが表示される。
このウェブサイトは全く新しいレベルの恐怖にあなたを導きます。
あなたの五感すべてを使う恐怖。
間違ってクリックしないよう細心の注意を払ってください。
あなたは本当の経験に直面するでしょう
絶対的恐怖の。
受諾ボタンをクリックしなさい
経験に積極的に。
受諾 拒否
「拒否」をクリックすると、グロテスクな画像集へアクセスできる。かなり、グロテスクだ。
一方、「受諾」をクリックすると、もう戻れない。運命は決定される。
あなたは究極の恐怖を体験することになる。
終わり
「受諾」すると、画面にあなたの家に向かって歩く不気味な影が映し出される。
その後その亡霊はあなたのいる部屋に近づき、入ってくる。
あなたは画面上に自分の背中を見る、背後に何者かの存在を感じる。
そしてあなたが振り向くと、「ブラインドメイデン」の顔を見て、恐怖で叫ぶだろう。
そしてそれがあなたのこの世での最後の行動になるだろう、なぜなら彼女があなたを葬るからだ。
「ブラインドメイデン」はあなたの目をくりぬき、顔の写真を撮る。
おめでとう。あなたは儀式に成功し、その報酬として、このウェブサイトの画像集の一部になるだろうーー
「受諾」を押してしまった愚かで知的好奇心旺盛であった他の人々と同じように。
まぁ、もしあなたがスリル愛好家であるならば、その人生の最後をきっと気に入るはずだ。
検証
『Blindmaiden.com』にアクセスできるか、検証してみたく存じます。
前提条件
①新月の日の夜
②午前00:00
③家中のライトを消す
①~③をすべて満たした上で、「blindmaiden.com」にアクセスする。
新月の日の夜じゃないけど
新月の日の夜ではありませんが、普通の日の午前00:00にアクセスしてみました。
・・・
このドメイン、売りに出ているらしいです。
ふと、思い立って、『お名前.com』で検索してみました。
なんと、「699円」で登録できます。
やったぜ!!
疑問
エンジニアではないので、詳しく存じ上げませんが、blindmaiden.comというドメインが売りに出されているということは、特定の日時であっても、アクセスは叶わないのではないかと存じます。
素人目でみると、こういった時間限定のアクセスがあるサイトならば、時間外にアクセスした場合、503エラーが表示されるかと思うのですが・・・。
そもそも日本ではいつアクセスすればよいのやら…
まとめ
なんだか、『地獄少女』を思い出しました。
<<死んだはずのカノジョがFacebookでメッセージを送ってくるんだがwwwwwwwww>>
<<『Mereana Mordegard Glesgorv』呪いの動画>>
<<funnymouseに乗っ取られたサイト「refersales.com」>>
<<『normalpornfornormalpeople.com』謎のサイト>>
いっぺん(ry
最後まで、お読みくださいましてありがとうございます。